恋の凱歌の作品情報・感想・評価・動画配信

『恋の凱歌』に投稿された感想・評価

犬
3.3

ヴェール

ベルリンの伯母の家に身を寄せたリリーは、若き彫刻家リチャードのモデルとなったことから彼と愛し合うように
しかし、彼のパトロンである男爵がリリーに好意を持ったため、リチャードは身を引くこと…

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cuumma
3.6

マレーネ・ディートリッヒが、大きなパブスリーブのドレスを着て、恋に恋する乙女を演じている前半に驚き!!マレーネがこんな役するなんて!!

とおもったら、その乙女は男性に翻弄され、悪女に変貌してゆく。…

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恋の凱歌

本を雑に扱うんじゃねーわ

マレーネ・ディートリッヒというアイドル・虚像を巡る争い
最後に実像を手にするのは誰か
劇中どんどんスレていくディートリッヒ
ラストシーンの白と黒の対比が実に美しい
ここでも若い男女の恋を悪い大人が邪魔する話。そして脚、脚、脚でいつものマムーリアン。期待を裏切らないね。

マレーネ・ディートリヒが純真乙女を演じている!!
似合わないと思ったら、ヌードモデル役だった。
更に男に裏切られ、妖艶な悪女になる。
やはり唯の純情娘で終わらない。

典型的メロドラマで、最後に自身…

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一言でいうなら、モーパッサンの『女の一生』の廉価版。

マレーネ・ディートリッヒ演じる信心深い田舎者の淑女リリーが、男たちに玩弄されて自壊していく物語。

純粋無垢で信心深く夢見がちなリリーの本当の…

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Fabre
-
割とコテコテかなと思ってみてたら一筋縄ではいかない複雑さが随所にあってかなり面白かった!特に終盤
ENDO
4.0

ピグマリオン的な愛し方しかできない男たちにブチ切れて自分を象った彫刻をハンマーで粉々にするディートリヒに否が応でもアガる!凛色家の叔母とか嫉妬深いシュワルツェネッガーと名乗る女執事などキャラのクセが…

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うり
3.2
2021年355作目
かなりの時差投稿になってしまったけど、記録用に✍️マレーネ祭り

往年のハリウッド女優祭り
マレーネ・ディートリッヒ11本目

当時31歳でした。
素朴な田舎娘の役で始まります。初々しさはありません。この顔でもじもじされてもなぁ とか思いました。もともとが老け顔だ…

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