音楽のアランのテーマが美しくて、いつまでも聴いていたい
物語も素晴らしくて、構成が割と緻密なのに作り込まれてる感じのしないさりげない感じ
画面も綺麗で、最後の鏡の描写が秀逸だった、、dvd手元に欲し…
「乙女の星」ね。幽霊の絵を見て叫びだしおじがかわいい。実態がないから壁を抜けることもできちゃう本物(?)の幽霊タチが愛おしく、少女が本物(?)の恋に出会ったために成仏できた。犬も天国にいけた。めでた…
>>続きを読む純真性、夢想、ロマン。空想乙女の寝覚。成仏に至る三文芝居。児童文学のようなお花畑。ゴダールが『世界史』で「フランスにはこれがあった」と言及していた今作。やっぱりゴダールは分からんです。偽りから生じる…
>>続きを読むアマプラの古い洋画作品の充実ぶりが凄い。
飾ってあった絵画から描かれていた人物が幽霊として抜け出す。少女の祖母の元彼。
幽霊の存在を信じる少女、秘密の階段、迷い込んだ少年、その恋の行方は...。…
「何を話した?」
『再現できない美しい言葉を』
こんな夢見がちな台詞もフランス語ならしっくり来てしまう、不思議。
まずもって1945年の作品を今なおこうして観られることに一度目のときめき。そして絵…
純粋無垢で恋そのものに憧れる少女は、祖母の恋人の肖像画に恋をしている。その幽霊が彼女の恋やお屋敷をかき乱していく。
ファンタジーストーリーに少しホラーな要素が加わるも、基本的に優しい世界が繰り広げら…
可愛らしいフランス映画の傑作!タイトルのイメージ通りの汚れなきファンタジー。
とわさんのおススメは、またまた最高でした!
古城に暮らす男爵令嬢シルヴィ(オデット・ジョワイユ)は、亡くなった祖母の恋…
【人間に恋する白衣のファントム】
古典作品の宝庫なアマプラさんに感謝しつつ、地味に観たかったクロード・オータン=ララ監督作品を鑑賞いたしました。
リュシアン・カレさんという方の舞台美術が大好きで、本…