これもシャーロット・ランプリングめあて。『まぼろし』以来オゾン作品に頻出するようになって嬉しい。一番おいしい役にいてくれるのも◎
最初のほうはスクリーンプロセスとかニュース映画みたいな演出、まだ…
19世紀末の悪趣味なセットと言う撮影舞台の中で、自己愛という不治の病に侵された女が、自ら書き上げた粗悪な物語に殉じる滑稽な悲劇。
不妊に直面した際の狂乱は、女性の切実な心理を反映したものではなく、男…
■ ロモーラ・ガライの色の白さが報われない人生を象徴しているかのよう
ロモーラ・ガライ、「タロットカード殺人事件(2006)」でスカーレット・ヨハンソンの大学同級生ヴィヴィアンのいかにも育ちの良さ…
薄味な貴族もの。
周りのことが全て断片的にしか描かれていないから、登場人物に深みが全然ない。
特に主人公に関してはもっと深掘りがあっても良いはずなのに、絶妙に深掘ってくれへんから、最後までどんな…
過去鑑賞
1900年代初頭のイギリス。自信過剰で高慢、自分に都合の悪いことには蓋をし、事実を嘘で塗り固めて生きるエンジェル。彼女の人となりを羅列するととんでもない人に思えるけれど、ひたむきに夢を叶え…
オゾンのダンス②
多分今回初見。反メロドラマ映画。
いやメロドラマメロドラマなんだけど、そこはオゾンの皮肉たっぷり。冒頭1時間はすっぽりメロドラマなんですよ。ああこんな話いつまで付き合うんだって…
英国の作家エリザベス・テイラーの原作を、フランソワ・オゾンが監督・脚色。英国の少女が書いた小説が出版され、人気作家になる。そして結婚、亡くなるまでの人生。幸せだったのか、カネはあっても満たされなかっ…
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