教えてもらって、死に取り憑かれた少年の物語と書いてあってなにそれ最高って思って見た。
モードもハロルドも自分の言動、行動と最終的に逆のことをするのかなと思えば、、、笑
ハロルドの偽自殺と母親の反応が…
かなり面白かったし、その辺の恋愛映画より愛感じた
最初あんなに死に対して軽く無表情で向き合ってた主人公が顔を歪めて誰かの生を望み、最後生きる選択をするのめっちゃ良い
ロミオとジュリエットやってた女…
うーん…私は乗れなかった。結局ハロルドは超金持ちのボンボンのかまってちゃんだし、モードも破天荒すぎてついていけない。逆に、この二人のことが理解できない私は、ごく普通の常識的な人間なんだなと再認識させ…
>>続きを読む昨日の『キャリー』もそうだけど、中原昌也の随筆(というか日記)に出てきて興味もって観た。
変な青年と変なばあさん、変コ同士で仲良くなって恋におちる。ふうん。という感じ。だが1972年の映画とは思えな…
中身があるようでなかった
モードは過去に、自分の死は
他人が決めるかも知れない経験をしていて
今を溌剌と生きながらも
80を機に死のうと企んでいる
ハロルドは常に死を考えて
いるように見せなが母…
自殺のふりをして母親や、母親が連れてきた花嫁候補を驚かせるハロルド。老婆のモードと出会い、歳も離れそれぞれに傷を抱えた2人の交流がソフトに描かれている。
死が主軸にあるのに、デート相手に手を替え品…