ひばりの三役 競艶雪之丞変化 前篇の作品情報・感想・評価・動画配信

『ひばりの三役 競艶雪之丞変化 前篇』に投稿された感想・評価

 1957(昭和32)年公開の新東宝映画です。美空ひばりが一人三役を務める新東宝にしてはかなり豪華なカラー映画です。

 冒頭ひばりの前口上で始まります。長谷川一夫の演じた三役を演じさせていただくと…

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3.0

時代劇専門チャンネルの録画で鑑賞

美空ひばりの挨拶から始まる雪之丞、過去に主演した長谷川一夫に敬意を示しつつ、今回は美空ひばりが一人で三役を務める工夫の演出あり。また女形の役者は、実は女だった設定…

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美空ひばりが3役(雪之丞、闇太郎、母親のお園)を演じていて、雪之丞は女形の役者だが実は女、闇太郎はひばりが演じているが実は男なので少し混乱した。

ひばりの芸達者ぶりは素晴らしかったけど。

時代劇…

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三上於菟吉の原作を、渡辺辺邦男と中田竜雄が脚色、渡辺邦男が監督した前後編二部作。雪之丞一座に、父母の仇が芝居見物に。
復讐の計画を練る雪之丞。つづく。

◎究極のウェルメイド時代劇 ひばり版雪之丞変化

1957年 新東宝 カラー 91分 スタンダード
*状態はすこぶる良く何ら問題なし

ご存じ三上於菟吉原作にして、長谷川一夫(出演時は林長二郎)の盛…

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●「覚えてろよ」と言われたら講座●
→「忘れたら聞きに行くぜ」カッケー

一役でも大変なのに三役ですって。
冒頭の舞台に出てきた方、頭にキラキラのウ●コ乗せてるんかと思ったなんて言えない…
着物の柄…

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雪之丞、闇太郎、お園(母親)の三役を美空ひばりが演じる。雪之丞とお園はわかるが、闇太郎まで美空ひばりがやる必要があったのか?まあ、それだけ大人気だったということなんだろう。後編に続く。

〈あらすじ…

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まぐ
3.0
このレビューはネタバレを含みます

ネトフリで。前編とは入っておらず関連作品は続となっていたのでこれだけで完結するんかな?三役とは?ってなったが明らかに続きは~!?間に合ったの~!?となるしで面白かったです。
衣装とか舞台とか豪華だな…

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最初に美空さんの口上が始まり驚く。滅多にないよ、そんな映画(笑)
内容は新東宝としてはお金をかけている作品であり、セットも新東宝としては丁寧に作られている。
ある意味で美空ひばりというアイドル映画で…

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この時代にカラー時代劇前後編。やっぱり美空ひばりは鉄板のスターだったんだな。当時20歳とは思えないほど熟練の芸。天晴ですよ。

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