第五福竜丸の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『第五福竜丸』に投稿された感想・評価

死の灰

1954年3月1日
乗組員23名を乗せたマグロ漁船第五福竜丸は、ビキニ環礁で行われた水爆実験に巻き込まれ被爆した…。
まるでそれは西から登る太陽のように見え…。
空からは死の灰が降りそそぐ…

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@ウィルあいち(第13回 人権を映画で観る上映会)
この映画に於いて、新藤兼人が黒澤明のどの作品よりも優位に立っている事は誰の目にも明らかとなった。(という私観)
5.0
こういう映画は、成人する前に世界中の人全員に見て欲しい。

54年のアメリカのビキニ環礁における警告なしの水爆実験で、死の灰を浴びた福竜丸の船員たち。無線長(宇野重吉)が妻(乙羽信子)ら、船員たちに見守られながら亡くなるまでを、乾いたドキュメンタリータッチで…

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希望
-
記念館でBlu-ray買いました

2024.1.2
監督:新藤兼人
脚本:八木保太郎、新藤兼人
出演宇野重吉(久保山愛吉)
  乙羽信子(久保山しず)
  小沢栄太郎(知事)
  千田是也(木下博士)
  永田靖(縣衛生部長)
  …

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学校で見た
西から太陽が上がった、というセリフを覚えてる

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