憑神(つきがみ)の作品情報・感想・評価

『憑神(つきがみ)』に投稿された感想・評価

(2007/06/24鑑賞)
貧乏神、疫病神、死神との掛け合いが軽妙洒脱でおもしろい。
結局、死神に憑かれた主人公は死んでしまうわけだが、結末が映画全体と乖離している気がした。
小説が面白かったので映画も観てみたが、小説の面白さが全く活かされてなかった。
残念。
時代劇コメディ
すー

すーの感想・評価

3.5
人の優しさがどんどん変化して
周りの人間を変えていくのが面白かったです。最後は圧巻
日本の映画・ドラマは本当にもう、子役の大根演技とカン高い棒読みを駆逐してくれ…
そこだけアフレコで差し替えるだけで数段マシになる作品は多いのでは?

このレビューはネタバレを含みます

コメディだと思ってみたら意外と真面目な感じの作品でした。

主人公が酔っ払って手を合わせたのは三囲稲荷ではなく、三巡稲荷。みめぐり違いでした🦊

手を合わせたせいて、貧乏神→疫病神→死神が主人公に憑…

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勉強になるし、ストーリーとか設定とか鞍替えシステムとか出てきたことがらは全部納得は出来るのに面白くない。なんでだ?←
淡々と進んで、淡々と終わる。絵面は楽しいのに面白くない。なんでだ!?←
シーナ

シーナの感想・評価

3.3
なんか全部半端でした
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