彫刻家:イサム・ノグチの母:レオニー・ギルモアの半生
アメリカで詩人:野口米次郎と恋に落ち、イサムを授かるが、野口の妻になることはなかった。女ひとつでイサムを育てて、日本にも渡り、戦争の最中で差別…
【女性映画としては悪くない】
(2010年に書いたレビューです。)
女性映画でしょうね。あくまで、野口米次郎と結婚し、その後来日してノグチ・イサムを育てたレオニーの生涯がメインです。
パンフを…
最近ハマり中の原田美枝子目当てで鑑賞
津田梅子役でしたw
中村獅童やっぱりとても苦手だわ〜
内容は面白かった。時代背景がとても古い為、理解できない部分も多かったけどあの時代にこの選択の数々は凄…
イサム・ノグチのルーツを母、レオニーの半生を追いながら探っていく。
父ヨネ・ノグチがアメリカに住んでいるときはレオニーと対等に接しているようにみえたけど、日本にレオニーが到着するやいなや、態度ががら…
札幌のモエレ沼公園や岐阜提灯を模したスタンドライト「AKARI」シリーズのデザイナー、イサム・ノグチ。
彼の作品をTVで見る度に以前に観たこの映画を思い出す。
これはイサム・ノグチの母レオニー・ギ…
ノグチイサムの母であるレオニー・ギルモアの生涯を通して、ノグチイサムをより理解できたように思います。
女子大学生時代に語っていた「平凡は退屈だ!」という価値観を、レオニーは生涯貫いたのではないだろ…