Ravens
深瀬昌久という写真家を全く知らないまま鑑賞。輝く才能を有しながら、日々の生活、酒、薬に溺れていく不器用な写真家を浅野忠信が好演。写真の被写体となりながら、徐々にすれ違っていく妻役の瀧内公美の視線が素…
>>続きを読む外国人が撮る深瀬昌久の“天才は狂人”的な人生
moodyなんだけどなぜだか笑える
あの🐦⬛はfantasy ?? 好み 笑
エンディングの「Pictures of You」って曲
と、共に映って…
行きつけのBARのマスターに紹介されて、映画を見に行きました。
「私性」と「遊戯」を追求した写真家、深瀬昌久の人生をフィクションも混えつつ描いた作品。
深瀬昌久のことを何一つ知らないが楽しめた。
…
恥ずかしながら、写真について一切無知な私は、「深瀬昌久」という写真家をこの作品を通じて初めて知ることとなった
本作は、深瀬昌久という写真家の激動の人生を、風変わりな、少し変わった伝記として青年期か…
浅野忠信と瀧内公美の演技に拍手喝采。
浅野忠信の実力者ぶりは言うに及ばず。最近瀧内公美の出演映画は片っ端から見ているが艶っ気と無邪気が行ったり来たり、見ていて飽きない。漆黒の鴉を纏いながら踠く深瀬昌…
一昨年、何も知らぬまま深瀬昌久の回顧展に行って衝撃を受けた私は劇場に行かねばならぬ作品。ようやく観に行けた。
私にとっては回顧展でも解説があった時期と時期のスキマを埋めるような作業になった。
浅…
映画の後半ぐらいから、浅野忠信の顔つきが、深瀬昌久本人の顔つきに似てき出して、すごいなと思った。こういった芸術家の価値観というか生き様は、2020年代の今において、どれぐらい人々から共感されるのか?…
>>続きを読む今や自分の最も好きな写真家の一人となった深瀬昌久の映画がついに公開されたという情報を得て次の日に劇場に。
恋愛、芸術観、死生観、家族のしがらみなど、彼の人生に今の自分の人生を投影して見ていた。重なる…
©︎Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, The Y House Films