存在の耐えられない軽さの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

tulpen
5.0

1968年に起こったプラハの春を題材にしたミラン・クンデラの恋愛小説が原作。

原作ではレナ・オリン演じるザビーナが
最後に「あの2人にとって、自分の存在がどんなに軽いのものなのか…」と思うとこ…

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K
-
過去鑑賞(レンタル)

原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。

(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…

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みんな、この時代を生き抜いた
原作からのDVD購入
xavier
3.0

タイトルに似つかわしくない上映時間だよなぁ…
1968年、チェコスロバキアのプラハ。
トマッシュは優秀な脳外科医だが、複数の女性と気軽に交際するプレイボーイでもあった。ある日トマッシュはカフェのウェ…

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ろろ
3.7
衝突はありつつ最終的には2人とも同じ幸せを共有して落ち着く、、愛だな
"6"

不思議と長さは感じない映画だった。
ミラン・クンデラの原作をジャン=クロード・カリエールとカウフマンが脚色、カウフマンが監督した172分の力作。プラハ動乱を背景にした若者たちの生き様、青春。略称「存軽」。
新宿東映パラスにて

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