1968年に起こったプラハの春を題材にしたミラン・クンデラの恋愛小説が原作。
原作ではレナ・オリン演じるザビーナが
最後に「あの2人にとって、自分の存在がどんなに軽いのものなのか…」と思うとこ…
原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。
(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…
タイトルに似つかわしくない上映時間だよなぁ…
1968年、チェコスロバキアのプラハ。
トマッシュは優秀な脳外科医だが、複数の女性と気軽に交際するプレイボーイでもあった。ある日トマッシュはカフェのウェ…