物質の重さとは反対に、気持ちは軽いほど耐えられない存在となる。
人生は重たいのだ。
私を埋め尽くしてしまうほどの存在感のある彼は、女を見たらすぐ口説く。デートの様子を直接見たわけでなくても分かって…
原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。
(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…
タイトルに似つかわしくない上映時間だよなぁ…
1968年、チェコスロバキアのプラハ。
トマッシュは優秀な脳外科医だが、複数の女性と気軽に交際するプレイボーイでもあった。ある日トマッシュはカフェのウェ…