このレビューはネタバレを含みます
『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』の冒頭で、ケンヂが校内放送を使って流した「20th Century Boy」は、ほとんどの人の心を動かしませんでした。きっと、素晴らしい曲を受け止める準備がで…
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【作品概要】
公開日:2009年
ジャンル:ファミリー映画
監督:堤幸彦
脚本:長崎尚志
浦沢直樹
制作:飯沼伸之
甘木モリオ
市山竜次
制作国…
三部作として一貫性を欠く最終章、ペースや前作までのカットからして改変せざるを得なかったのだろうが、この改変はむしろすべきだったとさえ思う。そもそも原作自体が分岐点を多く孕んだ作品であり、実写映画はそ…
>>続きを読むふと思い出して3作一気見した。
あまりにも次から次へと感想が湧くから別場所で長文で書き殴ったくらいいろんな思いが湧いてきた。
終始荒唐無稽で、ともすればギャグに寄っても不思議ではない世界観なのに…
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ようやくともだちの顔が見れた。
にしても仮面取った後の顔がよくつけてるお面と似てて怖かった。
敵だった人が味方になったり、やっぱり敵だったりして面白かった。
服部くんが死んでしまったのがっていう…
◆あらすじ◆
死んだはずの「ともだち」が復活し、神となって3年経過し、東京は巨大な外壁で隔離されて「ともだち」の思いのままの世界になっていた。そんな中、「ともだち」から全世界へ人類滅亡の予言がなされ…
今の世の中で、何となく思い出したので3部作一気見。
リアタイ劇場で観たけど、今見てもやっぱり面白い。浦沢直樹先生は予言者なのでは?
人の記憶は案外曖昧だし、自分にとっては些細なことでも誰かの人生を変…
(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館