このレビューはネタバレを含みます
面白いんだけど、引き伸ばされすぎて期待値上がっちゃったかな
身内の誰か(脱落者生存ルート含めて)が黒幕かと思ってたらガチで知らんやつきてハテナになった
たぶん入れ替わりがどんでん返しポイントなの…
1作目のような気持ち悪いカメラワークとかが少なく、やっぱ1作目がいちばんおもろかったなーという感想。
劇中の台詞で「悪者はきついよな」的なことをケンヂが言うのだが、悪者をただの悪者として片付けるので…
「ロックが鳴り響いた日、僕に初めて友達が出来た」
T.Rexの"20TH CENTURY BOY"はいつ聴いても最高だな〜!マジでぶち上がる⤴︎⤴︎
そして肝心の最終章は…いや全然滅亡してへんやな…
エキストラくらいの役を普通に名のある俳優さんが演じてて今回もキャストは豪華。
そして万博公園をあの人数で埋め尽くしてるのは圧巻(CGかもだけど)
なぜか3であっさりともだち(偽物)が自白して、え?…
完結!!
なんか中途半端にエンディング始まって消化不良かと思ったら続きがあって、それを観終わっても結局、消化不良って感じ。
なんやねん💦笑
キャスト豪華やし、最後までともだちが誰かわからんしフツー…
(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館