ケヴィン・ベーコンのインビシブルみたいな話かなと思ったら違った。
画質もそうだが、昔の映画だなぁ今だったらもっとテンポ早くしたり不穏なシーンバンバン入れるだろうなぁという感じ。私は昔の映画のゆっく…
ストーリーはともかく、テレポーテーション装置で誤って異物混入という設定は意外とありそうで、変なリアリティがあった。
そしてキモさはもう一級品。この時代の特殊メイクのチープなグロさは、それにしかない…
カフカの変身みたいなのを予想してたけど全然違かった
えっちなスパイダーマンみたいな過程があった
後半は妖怪人間みたいな見た目になっていって、最終形態のビジュアルはかなりよかった
めちゃおもろ…
私が生まれる前に作られた作品
と思うと、当時は斬新で前衛的だったのかしら
物体ワープマシーンでハエが入り込んでて、主人公がクリーチャーになってしまうという
特殊メイクも当時の目線で考えると驚きぶ…
アイコニックな研究室の装置の造形や、人間から化物へと変化していく過程の細部へのこだわり、壁や天井を自在に歩き回る様子など、映像表現が魅力的な作品だった。
人間以外の生物の能力を身につけるというのはヒ…
このレビューはネタバレを含みます
"ハエになっちゃう映画"の情報だけで観たから、監督、出演者の名前が出てきたときビックリしてちょっとテンション上がった笑
あの装置で一瞬でハエになると思ってたからじわじわハエになるの考えただけでも恐ろ…
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