【作品概要】
1982年に公開されたアクション映画です。監督はテッド コッチェフさんです。
ディヴィッド マレルさん著書の小説である一人だけの軍隊が原作となっています。ベトナム戦争が舞台となっており…
ベトナム帰還兵の慟哭。
言わずと知れた反戦映画の名作『ランボー』。
原題の『First Blood』は、「最初の流血」、即ち「先に仕掛けた側」という意味のボクシング用語です。
劇中の発言として、「…
スタローンは見るからにイタリア系移民の顔立ちなので、あの北部の田舎町には異物として現れた感が強い。だから、あのアングロ・サクソン系の保安官からすればセリフにあるように「面倒を起こしそうだな」となる。…
>>続きを読むランボーのベトナム戦争での思い出したくない過去を蘇らさせてしまった警察は気の毒と同時にザマァみろと感じた。後半の場面でランボーの過去の葛藤をどこにぶつければいいのか分からくなってしまっているところを…
>>続きを読む元グリーンベレーの男は戦友を訪ねた帰り道、保安官たちに屈辱的な扱いを受け、やがてその怒りは頂点に…
アメリカの汚点とも言われ、深い傷痕を残したベトナム戦争を戦地とは別の視点から描き、娯楽アクション…
きっかけに対して信じられないくらい被害が大きくなる。
ランボーはセリフが極端に少ないし感情表現も乏しく得体の知れない感がずっと続く。
そのため保安官が先に絡んだのは確かだけど、、やりすぎというか、、…
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