ヴァージン・スーサイズのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ヴァージン・スーサイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ソフィア・コッポラ2連続。やっぱ好き。
ストーリーだけじゃなく、絵とか色とか所作とかの全てに繊細で儚くて危ういティーンエイジがぎゅんぎゅんに詰まってた〜 まあ女の子は幾つになろうが一生女の子なので他…

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親からの抑圧と子供達。
儚くて、脆くて、壊れてしまいそうな天使のような女の子たち。あんなブロンド美女5人姉妹いたら誰かしらに惚れる。そして実際に惚れてる男の子の視点で物語は進む。
プロムのシーンもキ…

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厳格すぎる母と、その尻に敷かれる父。
両親による行き過ぎたコントロールが、セシリアの死をきっかけに思春期の姉妹を美しく葬り去ってしまうという不健全さ。
物語だけでなく色彩風景も芸術的で、とても良かっ…

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終わりが見えない、無意味なものの蓄積からくる退屈によって殺される物語。

舞台は1970年代で、1999年公開。想像するよりもよりきつい縛りだったのだろうか。食事前の祈りのシーンをあえて入れた理由と…

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ちょっと、よくわかんない

トリップあいつ許さねえぞ???という気持ちになった。ああいう男いるよななんなんだ。

姉妹はみんな綺麗で、哀しかった。
全員で逃げてほしかった。
でももう、ひとり欠けてしまったところから始まっていて…

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衝撃的な展開に息をのむ。自殺した要因について、様々散りばめられていたが、あくまでも第三者の客観的な視点。真の理由は本人たちにしかわかり得ない。思春期特有の病、良薬はない。
死という選択肢を知ってしまった少女たちの危うさ
大人だからそういう時期もあるよなぁと俯瞰して見れたけど10代で見たら引っ張られてしまいそう
スパイダーマンのヒロインがまさか出てるとは…。

内容は暗く、胸糞に近い結末。

「自殺の理由は、本人たちにしか分からない」
よくわからないっていう映画ですよね?

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