
初グレイス・ケリー映画。
モナコ王妃になる前、最後の作品なんだそうです。
お話は「フィラデルフィア物語」と同じ。
ただこちらはミュージカル映画🎶
キャストが豪華です。
ビング・クロスビー、フラン…
このレビューはネタバレを含みます
内容はなんじゃこりゃ…ってズッコケそうになるのに、不思議とそこまでの不快感が湧かないのは強すぎるキャスティングのおかげなんだろうか。それでも所々はキツイし、父親には「はあ?」となるけど。
ああ、グ…
再婚を控える富豪の令嬢トレイシー(グレース・ケリー)の元へ、元夫デクスター(ビング・クロスビー)が現れ、さらに結婚式を取材しにコナー(フランク・シナトラ)もやってくる。式前夜のパーティーでそれぞれの…
>>続きを読む観たかったG.ケリーの引退映画、その優美な姿も見納め、最上流社会(モナコ王妃)へ嫁ぐ人に相応しいお別れとも言えますネ。観ていてコレは1940年「フィラデルフィア物語」のミュージカルリメイクと知らされ…
>>続きを読むかなり昔に『フィラデルフィア物語』を観ていて、ぼんやりとした記憶しか残っておらず、ミュージカル版を再鑑賞。
50年代らしい、鮮やかな色彩、美しい衣装、楽しい音楽。あれ?結局そこがくっ付くんだっけ?と…
映画は、華やかな社交界を舞台に、ジャズミュージシャンが元妻の再婚を阻止しようと奮闘する姿を描いたロマンティック・コメディ。物語は、音楽と恋愛が絶妙に絡み合いながら展開し、軽快で洗練された雰囲気が全編…
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