昭和100年映画祭⑪
その昭和史において欠かせない唯一無二の大大大スタアと言えば美空ひばり😍
てか出演時13歳だと😅 神が作り給うたミューズとしか言いようがありません🔥
子供のカラダに芸歴50年のベ…
悲しき口笛に引き続き鑑賞。美空ひばりの歌が始まると、がらりと空気が変わる様子がフィルムからも分かる。アイス屋を通り抜けて、父親から逃げる場面では焦燥感を誘われる。大人と子どもを使い分ける主人公の器用…
>>続きを読む美空ひばり(マリ子
川田晴久(三平
花菱アチャコ(谷本浩一
堺駿二(新六
高杉妙子(富子)
西條鮎子(晴子
坂本武(亀造
水島光代(静子
磯野秋雄(友田
秩父晴子
大杉陽一(佐栗
仲摩篤美
小藤田正…
正にタイトル通り、初期の小狡いチャップリン「キッド」にオマージュした斎藤寅次郎監督の音楽喜劇映画の傑作。美空ひばりが師と仰ぐ斎藤監督、川田晴久の、ひばり売り出し戦術巧みな、川田がひばりを捨て去ろうと…
>>続きを読む戦後日本史、昭和芸能史…そのもののような映画なんだけど、
ストーリーはあまり面白くない。特に終盤はかなり無理矢理な展開。
当時、13歳の天才少女の美空ひばりのプロモーションビデオとして観る感じ。
…
母を亡くし、頼りに身を寄せた親身になってくれた女性も事故で死に、その女性に心を寄せていた流しの男に何故か懐くき、東京キッドを流し歌う。そんな彼女の父親はアメリカで成功している実業家で、云々というなか…
>>続きを読む松竹株式会社