【無垢の狂気】
基本的に登場人物みんな意味不明な言動で、視聴者にガンガン誘導かけてきて、誰を信じていいのか分からないサイコ系な群像劇。
ただモノクロームの映像とドキュメンタリータッチなカメラワーク…
前半は会話劇。後半から本番だが、行くべきところまで行かずに終わっている、という印象。確かに面白いが瞬発的に驚かされる場面は殆ど無く理詰め(?)に感じた。物足りなさを観客が頭の中でいかに補完するかで印…
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オープニングタイトルがやたらセンスいいと思ったらソウル・バスでしたか。
おまけにお兄さんは「2001年宇宙の旅」のボーマン船長だし。
観る側を騙すタイプのよく練られた作品だが終盤の兄妹の関係がそれ…
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本当に申し訳ないけどアラサーの私には、この時代になってもあえてこれが見たいとなるほどの衝撃がなく途中で展開が読めてしまった。
まず電話でお兄さんがアンに愛してるよというシーンでその言い方に違和感を感…
☆mixi過去レビュー転載計画(TSUTAYAレンタル編)
…暇つぶしに借りたのに忘れがたい作品たち。
2015年10月10日レンタルした時の日記↓
ロンドン。NYからやってきたシン…
保育園で預かっていた娘バニー・レイクが消えた。母である女性とその兄はバニーを探すが、誰もバニーを見ていなく、周囲はその存在を怪しむが。。。
いわゆる人が消えて本当にその人が存在するかどうか分か…
2022.4.10
バニーは存在するのかを巡って、観る者にいくつかの選択を迫る映画です。
彼女の妄想なのか、それとも存在するのか。
答えは私には最後まで解りませんでした。
サスペンス映画のお手本と…