2000年ごろの映画って、年代が判読不能で独特なハザマの空気感がある。良い意味で。
こんなにも血と狂気だらけなのに、初めから死んでるから、覇気が無い。石松が抱く期待や希望があまりにも瞬く間に消えるか…
こんな男に見初められたら
女は不幸でしかないな
もう不幸が重なり
関わった人全員巻き込み事故で不幸の連鎖
恩を仇で返すシーン
粋な今村のアニキに号泣
ただただひどい
実話なんやから余計怖すぎる…
すごく世界観に飲み込まれました。
あんまりこのようなジャンルは好みでわなかったのですがクソ面白かったです。
最後の飛び降りのアホみたいな量の血
何か深い意味があるのかなって考察したり考えてみました…