親分を殺し、兄弟分を手にかけることになる若いヤクザ者の物語。『仁義なき戦い』シリーズ終幕後に撮られた、戦後の動乱期を生きた裏社会の男たちのリアル…!てな感じの実録映画。静から動へ、実録の体を取ってい…
>>続きを読む新仁義の墓場を見た後に
こちらを見たので
力夫がまともに思えた
最後のあの大量の血は
この作品へのオマージュやったんやな
渡哲也がカッコ良すぎて
気狂い感弱め
ヘロインの怖さが描かれている
…
仁義なき戦いにあった爽快感を犠牲にして、陰惨さを押し出したような。
渡哲也が美しい。
ハナ肇はこういう親分の役、最高。
『河内出身・無職』というテロップで出てくる田中邦衛の迫力。
ラスト、どんな…
先日バトロワ観に行って、深作欣二の映画を他にも観たくなったので観た
お墓であんな斬られても死ななかったのでビックリしたし、主人公が本当どうしようもはいダメなやつでビックリした、骨食ってる場合ちゃうぞ…
一九二四年八月六日、白黒写真、証言音声
元々混乱/戦前も戦後もあったもんじゃ/風船玉みたいな男
昭和21年 東京・新宿駅附近 ドラム缶に札、拳銃
暖をとる女たちに小便、死骸、骨、三国人グループ
札酒…
深作欣二監督による仁義も掟も親も子もない、実在したやくざの石川力夫を主人公にしたやくざ映画。
実在したやくざややくざ映画にそこまで詳しいわけじゃないけど、自分の知る限りこの映画の主人公の渡哲也演じ…
キレやすい組員石川力男はある時折檻の逆恨みで自分の組長(オヤジ)を刺してしまい、所払いから底の底まで堕ちていく、、、
深作欣二実録ヤクザシリーズ。
びっくりするほどのカスを渡哲也が熱演。
あまりのタ…