暴動島根刑務所の作品情報・感想・評価

「暴動島根刑務所」に投稿された感想・評価

松方弘樹主演の脱獄三部作の第二作目
前作と同じテイストで勢い、ユーモアのある娯楽作品になってます
ジャケ絵から松方と北大路欣也が手を組んで暴れまわるものかと思ってたら、終盤までほとんど関わりはないのでそこは意外か
何も考えないで気軽に見れるし、終わり方も好きです
あとは東映ヤクザ映画の女優さん、同じような無個性な役ばっかりなんだけど、実はみんな美人だよね、生々しい匂い立つ色気が良いです
アクの強い豪華な悪役たちや、ピラニア軍団の暴れぶり、これぞ当時の東映作品、こうでなくちゃね
ヤクザ×パニックムービー

眼力(松方弘樹)×眼力(北大路欣也)
無茶苦茶やりおる。楽しい〜。お茶目な松方弘樹。脱獄中なのに警察に表彰されるマン
otom

otomの感想・評価

3.9
舞台はシネマ県なものの、同時期の広島のやつとテイストは似たような感じ。監督が一緒だから当たり前だけど。松方の奇怪な一挙一動が観られるだけで満足。早々に撲殺で出番が終わりの金子信雄だけが残念。良作。
刑務所モノにありがちな陰鬱さや疲弊感はなく、徹底したエネルギッシュさが貫かれる振り切った娯楽作品に仕上げられていて非常に楽しめた。
世界中を敵視するかのような眼光で文字通り権力に反目するはっちゃけた松方弘樹と、模範囚として素行を改め品行を慎もうとする北大路欣也。
大暴動の末に、目的は果たしたのだから互いに面子を潰さぬよう事を穏便におさめることが大事だとする北大路と、絶対に折れずに周囲を騙して煽動してでも徹底抗戦すべきだとギラつく松方。対照的なふたりは、弁解する余地のない犯罪者であるにもかかわらず、ここで一生を終えたくないともがく身勝手さはだけは共通しており、その一貫した精神が最後の泥臭い逃亡にカタルシスを生じさせる。
今の時代、これほどまでに突き抜けた作品はなかなか許されないと思う。

このレビューはネタバレを含みます

ちょくちょくカッコ良いショットがあるかと思えば、熱量溢れるええじゃないかのような暴動は、高校の文化祭を思い出してエモーショナルな気分に。
わざとらしい犬の交尾の演出も良かったし、三部作で一番好き。
kuu

kuuの感想・評価

3.8
実際、島根刑務所って名称の刑務所はないみたいで、正式名称は、松江刑務所(島根県松江市西川津町67)だそうだ。島根県近辺の人以外に松江がどこにあるか正確に云える人は50%位しか居ないらしいのに、監督はここをモデル何故にしたんやろか?と思いつつ、鑑賞。松方の弘樹アニキがプリズン・ブレイクマニアを演じ、本人の牧歌的なナレーションで進行する『脱獄広島死刑囚』に続く、シリーズ第二作やそうや。広島編も観なきゃ。今回は刑務所の収容者の待遇改善要求に端を発した暴動事件がメインフレーム。刑務所暴動って遠い過去のようだけど、2007年に徳島刑務所で実際おこってる。徳島刑務所医務課長が、服役している収容者に対し虐待を行ないよった。虐待は囚人の肛門に対する変態虐待で、収容者が身体不調の診察を願い出っと、なぜか身体ではなくズボンとパンツを脱ぐように云いよって肛門に指を入れグリグリやっとったみたい。虐待の対象とされよったんは1度でも懲罰を受けると仮釈放の資格が極めて薄くっちゃう無期懲役囚や、懲罰房に行きたなない病弱な老人に対して行なってるイジメやね。診察内容に文句をいやぁ、たちまち特別警備隊が来て、抗弁(口答え)やと懲罰房に連れていかれたためや。肛門虐待以外にも様々な虐待があったのに腹を据えかねた収容者が立ち上がったんやろね!首謀者の刑罰の追加は5年位と聞くが、関係刑務官の罰則は微々たるものやったらしい。話が逸れたが、戦後、街の愚連隊やった沢本・松方弘樹はやくざモンをぶち殺しあっさりパクられて懲役刑になって島根刑務所へGO 生意気な先輩囚人の吉成役に金子信夫がまた、懐かしいし、味を添えてる。映画の見所は、東映城のプリンスって云われただけあるなぁって、松方弘樹と北大路欣也アニキのタイマン対決。アニマル知能程度と行動力の松方に対し、恋女房とカタギ生活を求める理性的の北大路欣也激激熱渋やなぁタイマンも迫力あるし、とはいえ、この映画は『脱獄シリーズ』らしいし、餅の論、二人ともそうは問屋が下さへんオチがついちょります。脱獄に関しても、現実でも昔の話じゃなく、実際、広島刑務所の中国人受刑者が脱獄事件を、2012年1月11日に起こしてる。理由はこの映画にもある、収容者の待遇改善が問題があったらしい。因みにこの脱獄した人は脱獄に加え、勝手に人の家に入り服を盗み出し着て、飯を勝手に食べたとして、刑罰に二年半が加えられたが、重いか軽いかは?扨、話は戻り、二人の綺羅星のタイマンシーンも面白いが、脇のほうも目が離せへん。室田日出男が出てたり、賀川雪絵と橘真紀は陰を持ちつつ美しいこの時代の脇役美人が花添えてるし、松方たちが網走に移送される際連行職員に風車の弥七と志賀勝でてたりと笑えた。嗚呼こんなよき時代の映画は今じゃ撮れないやろなぁ。
象煮

象煮の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

出会って5分で撲殺。飯の恨みは怖い。
手錠の壊し方と松方弘樹のクロール。
angryaoi

angryaoiの感想・評価

4.2
42年前の映画なのに田中邦衛が「年寄りのたわごとだと思って…」って言ってる、、。
破壊する美学、騒ぐ美学、汚さの美学。刑務所の中、どんどん乗っ取っていくの良いね。お腹いっぱい食べてくれい!
ヒョー

ヒョーの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今日は久しぶりに2本目のレビューです。
あくまでもネタの一つとして読んで頂ければ幸いです*_ _)ペコリ
特に島根県民のみなさんには…


タイトルに島根が入っている映画を私が観ない訳にはいけません。
何故なら島根の事が好きだからぁ〜(チャン・ドンゴン風)
日本の暗黒魔境島根の実態に迫るべく体を張って調査しました。

主人公は松方弘樹。
まず何が凄いって開始2分で人を殺し、3分で捕まり、6分で島根刑務所行き。
なんたるスピード感。
今時の映画ならここまでのシーンで30分は使うでしょうね。
さすが島根は無駄がない。
県民性がよく出ています。

刑務所に入るなりいきなり刑務官数十人によるご挨拶代わりのリンチです。
さすがおもてなしの心が島根にはあります。
この後も少しでも違反をすると集団リンチが待っています。
これは刑務官による教育なのです。
けしていじめてる訳ではありませんよ。
さすが教育制度も行き届いている島根だけあります。
あと賄賂を贈ると多少の融通もきいてくれます。
さすが島根県民は人情深いですね。

時には死刑囚が死刑執行された刑場を囚人に掃除させます。
首吊りという死刑方法なのですが何故か辺り一面血だらけです。
一体ここで首吊り以外の何が行われていたのでしょうか?
島根の七不思議の一つとして今でも語り継がれている案件です。

主人公は脱走しようとある試みをします。
もう暗黒魔境島根には居られないと決意するのです。
それは五寸釘を飲み込み病院に連れて行ってもらう作戦です。

主人公は釘を飲み込みもがき苦しみます。
しかし刑務官達はさつまいもを無理矢理口に頬張らせ、胃に傷を付けないようさつまいもで胃をカバーするというアラ治療を決行します。
無事に翌日ウンコと共に釘が放出され病院行きはおじゃんになりました。
さすが最新科学に基づいた治療を知っている島根県民の懐の深さに感嘆しました。

そんな主人公は隙を付いて見事に脱獄を成功させます。
知り合いの家にかくまってもらうのですがそこでも一悶着。
兄と妹二人暮しなのですがこの妹と主人公が犬の交尾に遭遇。
それを観ていた二人はムラムラして、おセックスタイムに突入します。
ここからしばらくおセックスシーンが続きます。
さすが日本のフリーセックス地帯である島根。
性に対してとてもオープンですね。

そんな妹を傷ものにされた兄は怒るのですが逆に主人公が返り討ちです。
ボコボコにしたあと全財産をぶん取るという見事なコンボが炸裂。
さすが島根は中途半端な事は許しません。
やる時は徹底的にやるのです。
そこに痺れる憧れる。

こうして主人公は暗黒魔境島根を離れ大阪に行きます。
そこで川で溺れている子供を救出し人助けをするのです。
主人公は島根を離れた事で心を入れ替えたのでしょうか。

そして大阪の警察から感謝状を貰う事に。
一応脱獄犯なのにね…
金一封が目当てだったのですが警察に行った事で脱獄犯がバレ、再び島根刑務所に逆戻りです。

ここで考えてみました。
果たしてあの子供は本当に溺れていたのだろうか?
私の推測では島根から送られた刺客だと思っています。
案の定主人公は金一封に釣られて警察に出向き、島根刑務所に送られるのですから。
これもすべて島根という磁場が主人公の行動を狂わせたのが原因かと思われます。
さすが暗黒魔境島根の面目躍如です。

その後は全裸の男達によるうさぎ跳びという名のアトラクションや囚人達による暴動という名の大運動会など様々な島根名物を堪能させて頂きました。
さすが島根は飽きさせない。

実は私のフォローしている方のおばあちゃんが島根に社員旅行に行くそうです。
この映画を観てしまうと無事に帰国出来るかちょっと心配。
出来れば旅行に行く前にこの映画を観て島根の全貌を把握して貰いたいですね。
それが私に出来る唯一のアドバイスですから。


島根県民のみなさん本当に本当にごめんなさい🙏
ジョークですからねジョーク。
フォローではありませんが、ここからは素晴らしき島根の魅力をいっぱいアピールしますよ!🙌

まず島根には良いところがいっぱいあります。
出雲大社・大山隠岐国立公園・宍道湖・松江イングリッシュガーデン・ホーランエンヤ。
死ぬまでには一度は行ってみたいものです😁

そして食べ物だって美味しいものがいっぱいです。
出雲そば・ボテボテ茶・俵まんじゅう・うずめ飯。
どれもヨダレが止まらないほどのご馳走ですね😋

一度はおいでよ島根県。
ご縁の国しまね。
なんと魅力いっぱいなところなのでしょうか😉
みなさんも一度行ってはいかがでしょうか。
満足する事間違いなしです😄

これにて島根県のPRを終わります。
本当にいい所ですからね♪
このお話はフィクションですよ(*´ω`* )♡
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