奪われる側から奪う側へ。強くなりたいというチリンの決意を受け入れたウォー。強き者の最期、残されたのは孤独だった。狼にも羊にもなれず、何者か分からない“獣”となってしまうチリン。
朝ドラあんぱんで、…
チリンよ、あんな岩山でなに食ってそんな体になったんや…悲しい終わり方。
復讐は何も生まないということ?羊で産まれたなら一生狩られる側でいないといけないのだろうか。復讐相手に弟子入りして父親のように…
絵本がオリジナルのやなせたかし作品。
悪者は必ずしも最初から悪かった訳ではないというテーマ。母を殺された恨みでオオカミに弟子入りしたものの、父親のように感じ最期は自ら師にトドメを刺す。でも羊にも受け…
サンリオ展でやなせたかしさんの作品に触れる機会があったので、興味を持って見てみました
お話がめちゃくちゃ独創的だと思う あと、どうすれば良かったとかじゃなくて、辛いとこ描くだけ描いて、風の前の塵に…
Eテレの放送を録画して視聴
前から気になってた作品なので助かった。
オオカミに母親を殺された子羊のチリンが、仇のオオカミに弟子入りして強くなろうとする話
あらすじからしてハードボイルド。
そし…
小さい頃、2本立てで観た映画
もう1本の映画よりこちらを覚えてる
テーマソングや、結末の悲しさ
それと
その当時は「オオカミのウォーはいいやつ」と思ったような記憶がある
Eテレで放送してたので録…
これまた皮肉な巡り合わせで主人公がああなってこうなって矛盾を抱えたまま世界は進行しこうなってああなる。この清濁併せ呑むという特色が「やなせたかし、だなぁ」と思えて、ずっと前にDVDで観ていた頃の自分…
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