ジャングルを守る白いライオン"レオ"の勇姿を描いた手塚治虫先生原作の大作アニメ。
不思議な石を手にするため迫り来る人間のエゴは残酷極まりなく、胸が痛むシーンも多くあり、壮絶なラストには考えさせられ…
手塚治虫のジャングル大帝はいくつかアニメーション化されていますが、これこそが私の「ジャングル大帝」です。小学4年生の最も感受性が高い時に見たので、最後は衝撃的でした。30歳になったいまもあの時の熱烈…
>>続きを読む子供の頃よく観ていた作品、まさかアマプラにあったなんて!
人間として忘れてはならない、大切なものを思い出させてくれる作品。
懐かしさだけで観始めたけど、こんなに深い物語だとは思わなかったな。大人に…
昔好きだったものを改めて見て、異なる感想を持ってしまい切ない気持ちになる。善悪二元論的世界観だったことに驚いた。人間のために動物がバタバタ死んでいくのも、まさに物語を進めるための死のようで嫌悪感を待…
>>続きを読む1966年版と比較して、作画のクオリティが格段に上がっていて素晴らしい。
内容は、鉱石を求める人間たちにジャングルが侵略されるというもので、「もののけ姫」や「アバター」に近い。
ビジュアルは「ライ…