ロケ映画であり風俗映画。都会も田舎もある。土砂降りの雨、風、流れる水、温泉の湯気、汽車の煙。張り込みという題材ならではの引き伸ばされる時間がいい。旅館でみんなでラジオ聴いてて、宮口精二が階段で煙草吸…
>>続きを読む松本・橋本・野村ゴールデントリオ第一回作品
「さぁ張り込みだ」
シネマスコープが活きた大木実の目のどアップまでの導入部、元は20分あったそうでw 逃げる気満々のデコちゃんと実は終わらせに来たであろ…
約70年前の生活、風俗、世相を見せられることは興味深い。が、ほぼ何も起きない。戦争という最も平凡でない経験をした人たちの平凡な日常を見せられ、その中に潜む逃避願望と破綻、また戻って永遠に続くであろう…
>>続きを読む1958年松竹。50年代邦画では珍しくタイトル出ないまま、横浜駅から東海道線(ディーゼル車)で静岡-浜松-京都-大阪、山陽本線(機関車)で広島-博多、やっと佐賀で8分。対象者の住居前旅館の2階に落ち…
>>続きを読むもう観てるだけで暑いの伝わってくる。
冒頭横浜駅から。
乗車率えぐいな。
佐賀はこの頃のまだ舗装されてないんだね。
昭和33年だもんね。
街の風景とか、調度品観ててもなんか楽しい。
まだ全然生ま…
地味な作品。作中同じく湿度の高いじっとりくる感じが、これはこれで良い。サスペンスというよりも人間モノな感じ。一緒にジリジリと何も起こらないさだ子の生活を眺めていると、やはり気の毒になってくる。
作品…