危険な女の作品情報・感想・評価

危険な女1959年製作の映画)

製作国・地域:

3.4

あらすじ

『危険な女』に投稿された感想・評価

3.7

作家の杉本が駅の売店にタバコを買いに行くと、若い女性が地方新聞を買い求めていた。
女性は新聞で連載されている小説を楽しみにしていると言う


杉本は自分の小説の読者に気を良くし、後日売店の店員に事情…

>>続きを読む
2.5
①全般に演出が雑。②特にサンドイッチを食べる件はとってつけたようなシーンやったなあ。

Amazonプライムにて。初見。

あらま、松本清張の「地方紙を買う女」だった。女がなんらかの事件の犯人であることをストレートに示すような「危険な女」よりも、原作のタイトルのままの方が良かったんじゃ…

>>続きを読む
Foufou
-

映画は一時間で十分撮れてしまうと思わせる傑作でございました。

文藝春秋?社内のデスクのシーンは、ちょっと驚きました。空間の捉え方がよき。

長らく中央線沿線に住む者としては、往時の東中野駅前の様子…

>>続きを読む

原作の地方紙を買う女をベースにしているが、題名がいまいちすぎる。松本清張原作は色んな俳優に映像化されてるが、やっぱり昔の時代の映像が合ってる。
現代で松本清張の時代を再現するのはお金かかり過ぎて難し…

>>続きを読む
3.1

原作マツキヨの日活映画で、本編55分のBピクチャー的立ち位置の作品。話は、小説家の芦田伸介が売店で自分の小説目当てに新聞を買っている美女渡辺美佐子を見かける。僕にも女性ファンがいるんだよと有頂天にな…

>>続きを読む

うん、まぁ。

砂の器を期待したけど、やっぱだめですよね。残念。。
ここあたりのやつやと、トリックもイマイチ…

■友達にオススメする?
しないなー

■友達に「見たほうがいい?」って聞かれたら?

>>続きを読む
3.4
松本清張の「地方紙を買う女」が原作。未読でどの程度改変されているのか分からないが、タイトルはそのままの方が良かった気が。一時間足らずの中に凝縮されていて、すき間で楽しめる。
あっちゃんウザい
めっちゃ面白かった!!
自分のファンという女性から
まさかのサスペンス
最後のジュースの下りがうまいと思った
24h
3.0

渡辺美佐子見たさだったが、あっちゃん役の高友子が拾い物だった。嫉妬しながらも惚れた男のためににわか探偵役を「もうイヤになっちゃう」と言いながらも引き受けるあっちゃんの健気さが物語を引っ張る。「会社首…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事