ヘンリーの本を出版できず、自分だけ契約してきたとサイモンが打ち明ける場面は名シーンだと思います。
ときどき出てくるコミカルで突飛な演出もさることながら、この映画はサイモンとヘンリー、それぞれの苦しさ…
これがよく名前聞いてたハートリーなのか。クールに始まってやたら熱く終わって驚いた。ヘンリーは詩人ペテン師インテリアホいやな奴いい人とコロコロ変わって、それがわざとと思えず脚本がグラグラな感じがした。…
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ゴミ清掃員
ノーベル賞
ゴミ清掃員の内向的な男と、感覚的にトップオブザワールドの文書を世に出したい男が出会う。
・パルプフィクションみたいで、俳優と背景だけでなんかエモい。90年代のちょ…
ヘンリー・フール三部作①
ちょっと冗長かな。ヘンリー・フールがとにかくクズなので何処に気持ちを持っていって良いか分からなかった。
少女淫行の罪で服役し、しかもママとリビングでヤッてたような男と、…
ヘンリーが峯田和伸似で可愛い。ビックマウスのダメ男だけどいい奴なので憎めない。
食料品店の親娘や神父と仲良いのが微笑ましい。
ラスト、思い直して帰ってきてやっぱりいい奴。
このシリーズ、タイトル見…
ヘンリーフールトリロジーの1作目
ゴミ捨て場で働くサイモン・グリム一家のもとに自称作家のヘンリー・フールが訪れ、ヘンリーはサイモンの詩の才能を見出す
マクガフィンとしての"告白"とサイモンによる詩…
自分用メモ:
人に何かを教える事で精神的な変化、ダメ人間でも師に。
群像劇。
何かを埋める為のセックス。
人と人との接触は何かしらの影響、外的要因に。
皆ぎりぎりの状態で寄せ合って生きている、この…
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