ヘンリー・フールのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ヘンリー・フール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022/8/20
ゴミ収集所で働くサイモンのもとにやってきたヘンリーフール。
サイモンの詩の才能を見出し、やがてサイモンはひくてあまたの詩人となりやがてはノーベル賞まで受賞する事に。
一方のヘンリ…

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ヘンリーの見た目無理すぎて😉
ヘンリーのトイレほんま最悪やった。

あともうサイモンのお顔が父人のお顔そのもの感。ヒィーッ

最後の高揚感で途中のだるいくだり忘れそうなる。

★2.5 ゴミ収集の仕事をする内気なサイモンには、セックス依存症の姉と鬱の母がいて、彼女らを養うために働いていた。
ある日、サイモンの目の前にフラっと現れたのはヘンリーという浮浪者の男。彼は「告白」…

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詩を題材にされると弱い、

人と、創作と、また人と、つながっているのだ、と この世で縮こまった胸を刺すような再確認
自分の手で生み出す勇気をもらえたような
そう、この世は矛盾だらけさ。
だが、それでも渡り歩かねばならん。

君は世渡りが上手だ。僕は下手だ。
矛盾の中を歩く才能はない。

導く人、導かれる人。

<隠れた天才とダメ男の奇妙な友情>

自分の文才に妄想を抱く流れ者ヘンリーと、彼に詩の才能を見出される内気な若者サイモンが出会って友情が生まれ、皮肉にも立場が逆転していく。
出世していくサイモンにヘ…

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聾唖の娘がサイモンの詩を読み、歌を歌いだすシーンが良かった。
ハル・ハートリーの映画は大真面目な音楽で可笑しさを助長させるところが好きなのだけれど、どうやら監督自身が作曲しているらしい。

役者に向く方向やタイミングを全部指示してるらしい。演技が不自然。ブレッソンの様な止まった様なショットがある。後期大林宣彦のような斜めのショットがある。
音楽は全部自身で作ってるらしい。
最後の走るシ…

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話の整合よりも展開をドンドン盛り込んでいく脚本のため、どちらかというと好みのタイプではなかった。
ただ、オフビートな話は魅力的な部分もあり続きは気になる。

※話の整合を重視するのは、全て理に落ちる…

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クラウドファウンディングでBOXセット。
単品でみるとラストシーンで許してしまう作品。しかし。

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