幼いころから、ずっと吃音に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる…
>>続きを読むローグとの対話で膿を全て出し切り、見事に一仕事やり切ったジョージ6世
幼き頃の自分を守るためだった吃音は、今や彼にとって不要なものとなった
ラストのスピーチはひと言一言、丁寧に大切に置いていくようで…
コリンファースのジョージ6世は実際の写真よりも威厳があるように感じる。内気って、言われてみたらそうだけど言われるまで気づかなかった。
予告がすごく面白そうだったけど、そこまで印象には残らない映画かも…
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