赤道を駈ける男の作品情報・感想・評価

赤道を駈ける男1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:105分

3.1

『赤道を駈ける男』に投稿された感想・評価

アキラ100本記念作。アロー・エンタープライズ製作。ダイヤを奪って恋人若林映子と逃げるつもりが、離れ離れ。ブラジルで再開するも、ダイヤを取り返そうと殺し屋まで参戦の争奪戦アクション。製作費のかかった…

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アキラの企画でリオデジャネイロ。コパカパーナのビーチを白スーツで歩く丹波キマりすぎ。アキラとのツーショット、がっつりみせてくれる1968年のカーニバルの模様が映画もそっちのけで楽しい。ジェスフランコ…

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3.4
アキラ100本記念作品!!!
主題歌「赤道を駈ける男」
アキラ映画にしてはムードアクションで観にくい
3.0

〖1960年代映画:アクション:アロー・エンタープライズ〗
1968年製作で、小林旭の主宰するアロー・エンタープライズの第1回作品のアクション映画らしい⁉️
ブラジルロケでの作品でした。

2023…

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舞台こそブラジルだけれど、金子信雄や内田朝雄が出ている時点でお察しください、つまり安定のテンプレ通りの筋書きなんです。ロケ地は決して浅草な訳ないですよね、ね?
こ
3.6
このレビューはネタバレを含みます

上を向いて歩こうでこんな憎い演出の仕方を、
重ねた年を感じる小林旭の抑えた演技
カルナバルの騒めきとかつての女のギター一本で命を賭ける高揚感
みんな去り際にことごとくキメ顔残していくのほんとうにスキ…

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3.0
ブラジル来てもやってること全く一緒すぎて笑った
まったりムードのシーンにリオのカーニバルのリズムが流れるとあるシーンがシュールだった

小林旭が丹波哲郎と若林映子の『007は二度死ぬ』コンビとリオでロケした贅沢な映画。やっぱり女優さんの撮り方は日活のが上手いのか、若林映子は衣装のバリエーションも含めて東宝の映画よりも美しく撮られてい…

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死んだはずの小林旭がリオで生きていた。
日活に出張した東宝ボンドガール二人。
浜美枝は、裕次郎『嵐の勇者たち』に。
若林映子は、この映画で。
金子信雄の妻としてリオでアキラと再会したムードは悪くない…

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銭形み強めの丹波哲郎。
体感で3分の1はリオのカーナバル(※)の映像だしストーリーは大したことないけど、
弦に傷を入れた状態のアコギを旭の女に奏でさせ、そのギターの弦が切れるのを合図に旭と内田良平が…

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