数に溺れてのネタバレレビュー・内容・結末

『数に溺れて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

坂本慎太郎のまともがわからないを口ずさみながらみた。あれ、サビから歌うと音程がわからない。ちゃんとAメロから歌おう。

数字、セリフで言ってたりもしたからなあ。
ぜんぶはみつけられないや。

この作品でスマットが死体を祝うという行為は、殺されるという事が肉体的な喪失ではなく処女性や童貞性の喪失という成長を意味しているからだと思う。始めの犠牲者ジェイクのリンゴと浴槽はアダムとイヴのようだし…

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ギャグってことでいいよね?
というかもう映画じゃなくて映像アート作品ということでいいのか

ZOO、英国式〜(ほぼ寝てた)、コックと泥棒〜、と比べてなんかポップな感じがした(安定で気持ち悪かったりよ…

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同名のシシー・コルピッツ(祖母・娘・孫娘)の手により、次々と溺死させられていく夫たち。
彼女たちに気のある検死官を利用して隠蔽するも、最後には彼も溺れさせられる運命に...。

1-100な死へのカ…

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皮肉効きすぎてクサァ。そしてグサァ。

人間の女と男ってのはくっだらねぇ生き物なんだよってのを圧倒的な世界観でいじりまくってんだよな。

女は自分が不幸になりたくないから、夫だとしても平気で死んで欲…

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「数に溺れて」

滑り込みで鑑賞することが出来たが、すごくよかった。それぞれの夫を溺死させる3人のシシーという名の女性と数に執着心を持つ少年。

グリーナウェイらしい色の使い方とマイケル・ナイマンに…

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2度ある溺死は3度ある
音楽と数に囚われている少年が良かった。最後100になるのえもい

同じシシーという名前をもつ3人の女性による殺人、風景画のように美しい水辺で起こるサスペンス。この映画の魅力はストーリーよりも、映画が含んでいるコンセプト達。数、ゲーム、溺死。一貫してこれらのコンセプ…

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ピーター・グリーナウェイのレトロスペクティヴにて4Kリマスターを観ました。

グリーナウェイの作品って「ZOO」ならシンメトリー、「コックと泥棒、その妻と愛人」なら色、「プロスペローの本」なら本とい…

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数字を探すのがミッケ!してるみたいで楽しかった100までの逆カウントダウン!!
(女に)溺れる男たち。溺死。縄跳び少女の衣装、明るい車内の車を遠くから撮ってるシーン、虫花食べ物、最後のボートから見え…

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