17歳のカルテのネタバレレビュー・内容・結末

『17歳のカルテ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スザンナの病院に対する不信感の見せ方が上手くて最初から感情移入できたので、その後、ヴァレリーや医師を信頼して治療に励むべきか葛藤するところがリアルに感じられた。ウィノナ・ライダーの子供の表情の演技が…

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これは今このタイミングに見といてよかった映画じゃなかろうでしょうか。
もっと若い時に見てたらもっと感じるところはあったかもしれないけれど、多分しばらく立ち上がれないくらい傷ついてしまったし。
もう少…

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やーーーーーばい
今年ダントツで好き
初見から何回リピートしたか

揺れが大きいだけ、みんなそれぞれもがいてる

思春期の影響の受けやすさ、不安などのネガティブな感情、死への憧れ
誰もが一度は通った…

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アンジェリーナ・ジョリーとウィノナ・ライダーの百合もの、って安易に言う人がいるけど、普通に女性同士の友情もの、シスターフッド系だと思う。

「排泄を人に見られたくないのと同じように、食べるところを人…

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そこまでハマらなかった。
正直、観なくてもよかったと感じるが劇中で流れる音楽の雰囲気やアンジーの演技力には目を見張るものがあった。かな。
あんまよくわからなかったけど、
最後の、私が異常なのか あるいは世界が異常なのかっていうセリフが良かったな

個人的に2025年でみた中でベスト級に面白かった✨

最初は鬱屈した空間に見えていた病棟が、リサと過ごしていくうちにすごく暖かいものに見えてきて、でもそれは「病気を治すことから逃避している」故のもの…

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アメリカの精神科めちゃくちゃ自由だな草。
閉鎖並みの拘束はするけど監視ゆるゆるで笑った。まあ劇中でもここは優しい的なこと言ってたけど。
リサくらいガリガリになって死にたい。
クワイエットルームより心…

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「心が壊れてしまったり、暗い秘密を持っていても異常ではない、揺れが大きいだけ」に救われた自分がいる。
自分自身、診断はつかないが、人とかなり違う。学校に行ったり、一人暮らししたり、人が普通にこなして…

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映画「17歳のカルテ」は、1960年代後半を舞台に、精神病院に入院することになった17歳の少女スザンナ・ケイセンの体験を描いた青春ドラマです。
作家志望のスザンナは、精神的な不安定からアスピリンとウ…

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