イブの三つの顔の作品情報・感想・評価

イブの三つの顔1957年製作の映画)

THE THREE FACES OF EVE

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.6

「イブの三つの顔」に投稿された感想・評価

Haruki

Harukiの感想・評価

4.4
複雑なテーマと先の読めない展開が古さを感じさせない。
逃避や憧憬など、人間の深層心理が抉られる。

ジョアン・ウッドワードの演技が見事。
表情だけで3人の人格を演じ分けた迫真の演技。

ジェーンが本人だったのか?
犬

犬の感想・評価

3.6
床下

内気な主婦イブ・ホワイトは、頭痛と軽い記憶喪失に悩まされ病院へ
先生の診察を受けるうちに、奔放なイブ・ブラック、そして新たな人格が...

多重人格を描いたドラマ

はじめに、これは実話である
そして、誰にでも起こりうる話という説明

ジョアン・ウッドワードはアカデミー賞主演女優賞を受賞
1人三役の演技が見事です

なぜ彼女が⁉︎と解明もあり

ストーリー自体はまあまあでしたが、楽しめました
yoeco

yoecoの感想・評価

3.1
シアタープレイのような、基本的に数人のセリフだけで進行。病院、クラブ、モーテル、全部同じようなカメラで、起伏に欠ける。その分、三人格を演じ分ける主演女優のちからが大きい作品。

医者は12人の…に出てた人か。
ジョアンがブラックの時、時々キルスティンダンストみたいな表情になる。
みつば

みつばの感想・評価

3.3
当時はまだ珍しかった多重人格を扱った、実話を基にしている作品。

人格が3つある主人公を演じるジョアン・ウッドワードの演技にハッとさせられた。
3人のうち2人は、定番の表と裏の人格(名前もホワイトとブラック)で、これは明快。
そこに後半でやっと3人目が登場すると、彼女の絶妙な人格の演じ分けに驚いた。

ストーリーはそれほど盛り上がらないが、ジョアン・ウッドワードの顔つきの変化は一見の価値あり。
多重人格障害をテーマとした作品であり、ビリー・ミリガンが有名になる以前は衝撃的な内容だったのかもしれない。
本作でアカデミー主演女優賞に輝いたジョアン・ウッドワードはまさに熱演であり、性質の違う三つの人格を演じ分けるのだが、物語の構成自体がナレーションとモノローグによる進行と、彼女と精神科医とのやりとりが主となっているため、とかく映画として物語を語ろうとする工夫がない。女優が力を発揮することで平凡な素材をみられるものにした好例であると思われる。
20171008
人格に障害がある人は往々にして幼少期の記憶がないという例がここにも。
riekon

riekonの感想・評価

3.0
多重人格の主人公のお話です。
主人公の中にいるタイプの違う3人を表情や話し方や動きで演じている女優さんが素晴らしかったです。
一瞬で雰囲気が変わってしまうからビックリですよ。
実話を基にしているそうですがあんなに上手くいったのかな?
本当はプレイガールのイヴだったり?(そしたら大変!)とちょっと思いましたけど(笑)
消えたふたりの望み通り幸せになったんでしょうね。
pier

pierの感想・評価

3.5
実話に驚きました。
人間は自分を守るためにバリアを作るので、多重人格もその延長線上に存在するような気がします。
魔性のイヴが一番好きな人格です。
多重人格障害についてのストーリー
実話ベース



気弱のホワイト(本物)、ビッチキャラのブラック、論理派のジェーンが一人に内在している

そもそもの要因、あれ、気持ち悪い...
アメリカだと普通の習慣なのか...

ジェーンが床下を這っていくシーンが妙に怖かった



主演の女優さん、演じ分けが上手だったな〜
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

多重人格が一般的に認知されたのはビリーミリガンの小説以降ではないのかな。それ以前でも病はあったはずだが、非常に奇異な目で見られ終わりだったのだろう。
しかし「フランキー&アリス」も確かそうだったけど、意外と些細な、深刻でもない要因でもなるものであるらしい。
んで、他が消え一人格だけが残るのを治癒とするようだが、この場合のように、本来の主人格が消えてしまっても解決と言えるのだろうか?

映画としてみると、一人で複数の人格の演じ分けを瞬時に行うから、その俳優に左右されちゃいますな。
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