戦時中の傷を抱えながら生きている主人公
ぶっきらぼうに見えて心優しい彼
隣人達と少しづつ打ち解けて
自分の息子達よりも大切に思う人達と出会えた
その大切な隣人達を苦しめる奴を…
ラストのシーンは…
かざらない主人公の過去とか、人との出会いで少しずつ変わっていく心模様が見ていて本当にすごく伝わってくるし、気持ち揺さぶられました。クリントイーストウッドさんの作品は、なんだかその男の人生というものを…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
グラントリノと銃が出てくるシーンが印象的ではあるけど派手なカーチェイスとか銃撃戦は無い。ウォルトとタオのグラントリノと銃に対する考えがそうさせてるんだと思う。
なんとなく予想はできてたけどウォルトと…
ポスターの剣呑さと乾いた雰囲気に、お爺が悪を薙いでいく映画かと思ったら大間違いだった。
元軍人の爺がモン族の少年を通して、自らの過去と対峙し許されていく。
そして最後には覚悟を持って救われる。
…
頑固おやじな主人公ウォルトが心を開いていきラストは•••イーストウッドがかっこいいのと作中出てくるグラントリノがかっこいいです。シビックも出てくるので車好きにはおすすめできるかも?(ド派手なカーアク…
>>続きを読むずっと見たかった作品の一つ!
もっとドンパチする系のマフィア映画かと勝手に思ってたんだけど、どちらかといえばヒューマンドラマよりかな?
頑固なおじいちゃんって、心を開いたらなんでこんなにも暖かい…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.