クリント・イーストウッド&当時の恋人のソンドラ・ロック、公私混同共演シリーズの第一弾。クリントは自分の女を自慢したかったのか、南部の年頃の少女の役、
でもこの時はもう32歳だったんですよ。
何度目…
初公開当時に吉本興業さんの運営する映画館梅田グランド劇場さんで鑑賞以来何回となく観ていますが、久しぶりにBlu-rayで鑑賞。
公開当時はアメリカ建国200周年記念作品と宣伝されていましたw
何回…
イーストウッドは愛する女に呼ばれても振り返らないんですよ。ずるい。
復讐ものなのに、先住民を仲間にして達成してしまうあたりがイーストウッド。
どこでも吐くツバすらカッコよく思えてくるが、犬に吐く…
ダーティハリーのイメージから抜けきっていないころかな、、とにかく大きな銃を撃ちまくるニヒルなガンマン、、アメリカ人から求められるイーストウッド像をわかってる感じ、でも所々主張が見え隠れして後の許され…
>>続きを読むただの復讐劇ではなく、白人の犯した罪を告発しているのが素晴らしい。
ガンアクションでちゃんとエンターテインメントしているし、クリント・イーストウッドがやたらカッコイイ。
白人と先住民が共存するユート…
アメリカ建国200周年記念作品と銘打たれた本作だが、アメリカの歴史を美化する事無く、徹底して自国の辿った歴史を批判している。やはり最後の西部劇監督と言われるだけある。西部劇の解体と再構築。
アウトロ…
戦争の勝敗が決しても、仲間や家族を殺し昨日まで戦っていた相手と簡単に和解できるはずもなく。戦った理由に恨み辛みも加わってしまうのが人間。寛容さや赦しを思い出させてくれるのは、それでも新しい人とのふれ…
>>続きを読むプレイバック:クリント・イーストウッド監督作3本目。
主人公ジョージーの旅路のなかで出会う人々との交流を通じて、"アウトロー"の意味を全編にわたって観客に感じさせるような一本。
と言いたい所だけど、…