『死刑台のエレベーター』のようなテーマソング。ゆきずりに寝た男から3万円を(不本意ながら)手渡され、ホテルから出ると暁の群青に包まれた新宿をタクシー乗り場まで歩いて行く女。そこに居た男を3万円で買う…
>>続きを読む女のハードボイルドという感じ。
片思い中の彼が女教師・宮井えりなに恋慕してることを知り、体を売ってその金で「あの女を買ってよ!」とやる少女のエピソードがぶっ飛んでる。
この主人公は観客の感情移入の…
美貌の女教師、宮井えりなは、自分には呪われた血が流れていると思って。夜になると男を求めて街に出没する。だが、それは誤解だと知るが、堕ちてしまった今となっては手遅れだった。いどあきお脚本、加藤彰監督の…
>>続きを読む主人公である宮井えりなが終始カッコつけてはいるが劇中一体何をしたかったのかわからないという欠点はあれど、いどあきお脚本らしい自分の中にある娼婦としての性や過去の体験を引きずる女性の後も先もないどうし…
>>続きを読む大人達の性事情を冷徹に抉った加藤彰監督によるロマンポルノ。SEXシーン多めだが、割と抑えめで端正な画作りが風格を与えている。脚本はいどあきお。
主人公の女教師(宮井えりな)が良い奴なんだか悪い奴な…
「生殖器みたいな男」
って一体どんな貶し言葉なんだw
と思ったら「グロテスクな男」
って意味なんだと。
なんじゃそりゃ
そんなことはないだろうと。
お前らどうやって子供つくるんだ。
生殖器バカに…
あーもうこれずっと観たかったやつ、絶対外れようがないと期待してたやつ。ありがとうU-NEXT。冒頭のくっそ気だるい明け方の青みががった街、生ゴミをあさるストレイキャット、朝帰り宮井えりなでもう心わし…
>>続きを読む加藤彰は初めてだ。編集のおかしな抑揚に対して画面は徹底した冷たさで起伏は排斥されている。とりあえず生物教師やば過ぎるとか思ったけど何だガキンチョも叔母さんもやっぱ気狂いしかいねえぞって流石のいどあき…
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