ウンベルトDのネタバレレビュー・内容・結末

『ウンベルトD』に投稿されたネタバレ・内容・結末

わずかな年金だけで極貧生活を送る老人の物語。10年ぶりくらいにデシーカ監督を観た。

自分が年金アップの交渉デモ中に、自宅が大家によってヤリ部屋として1000リラで貸し出されているなどという、深夜版…

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イタリアの生活
焼いてるのはアリですよね
間のとり方、ちょっとした仕草にリアリティがあってよい
貧困老人が家を失うまでのお話

「12人の怒れる男」において、陪審員9番が老人の孤独を言葉にするシーンがあり、大変印象に残っています。
ウンベルトDもまたそうした作品で、当時のインフレ極まる戦後イタリアにおいて透明化された老人の孤…

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終戦後のイタリア、ウンベルト・ドメニコ・フェラーリ(通称ウンベルトD)は年金暮らしをしていたが折からの不況と性悪な家主のせいで家賃は上がりそのひの食費もままならないまま。愛犬フライクと彼を慕ってくれ…

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フライク!
自転車泥棒しかりデシーカのおかげで敗戦後イタリアをありありと体感できるのはとても有り難いことだか

つらい話。序盤~中盤は食堂に行ったり入院してみたりとコミカルな場面も多いのだが、退院後から一気に悲痛さが増す。女中の妊娠と共鳴しつつ社会的弱者の孤独感が生々しい。
ラストも想像を逞しくさせられるとい…

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自転車泥棒と構造は同じ。
最後に残るのは希望ではなく絆だけ。
暖かいラストではないし、冷たいラストでもない。その意味ではネオリアリズモの名前の通りリアルに感じる。
が、細かい演出を見ると、実はこの監…

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使用人の女の子が父親どっちかわからんていうの、ゴダールの女は女であるを思い出した。

▶︎2025年:344本目
▶︎視聴:1回目

釣り銭がないというタクシー代を支払う時に、近くの露店でお金崩すだけのためにテキトーに買ったグラスを、そのお店の人見てるかもしれないのに全く気をつかうこ…

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貧しさに打ちのめされ重い足取りのウンベルトとちょこちょこと付いて歩く愛犬フライクが奏でる現実と寓話のアンサンブル。殺処分から救ってくれたウンベルトと自殺を食い止めてくれたフライク、身寄りのない彼にと…

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