フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』には、彼のすべての小説がそうであるように、主人公ラスコーリニコフの他にも、主人公クラスの人物が様々に造形されており(ポリフォニックな群像性)、そのうちの1人にマ…
>>続きを読む好きやー!この感じの話がとても好き。切実ながらも、演出が(古いからか)コミカルに見えるところがあって、悲しむべきところで悲しめなかったところもあったけれども、最後がとてもよかった。正直、感情の変化の…
>>続きを読むいろいろ起きてるけど、結局は公務員だったおじさんとその愛犬が家追い出されて、お金ないから生活困難ですって話だから、長いし眠かったかな。
グラス買ってお釣りにして、そのグラス一瞬で投げ捨てるところ面…
犬を飼ってる身としてはなかなかしんどい映画 悲劇
鐘が揺れるオープニング
犬が可愛いが、明らかに犬を飼ってる人の犬の抱っこの仕方じゃないのが少し気になる。過剰な愛ゆえか。
比喩じゃなくてガチのアリ…
これは凄いぞ!!!
犬の演技が天才
妊娠したお腹の上でコーヒー豆を磨り潰すとな
そんなのこっちも泣くしかないよ!
なかなか放り投げてハッタリかますけど、子供たちがこっち走ってくるし犬は跳ねてるし、ギ…
・今の世相に近い(普遍的?)
・女主人の影のデカさ
・アリ
・世代間の協力、疑似家族の否定
イタリアの戦後すぐに勃興した映画運動「ネオレアリズモ」(新しいリアリズム)
イングマール・ベルイマンは…
年金だけでは暮らしていけない社会の厳しさ、非情さを背景にしているのに、ヴィットリオ・デ・シーカ監督のネオレアリズモはどこかほっこりする。名犬フリケの活躍はお見事で、ウンベルトの悲壮な危機的状況をいち…
>>続きを読むどれだけウンベルトじいさんを酷い目にあわせるか。火で追い詰められ払われるアリのようにウンベルトは社会から疎外される。今も変わらずある社会問題を突きつけられる。
ウンベルトの可愛げによって喜劇になり最…