自分自身からの着信があるとその後死ぬ…恐ろしい、なんて恐ろしいんだ…ッ(鼻ホジ
正直全然期待せず舐めてかかったけど、なかなか怖かった。あのラスト付近の廃病院のシーンは雰囲気出てて特に印象的。そっ…
比較的マイナーな扱いのJホラー作品を観る。
今回は2004年の『着信アリ』。
秋元康の原作小説を、三池崇史が監督したホラー作。
マイナーどころか超メジャー作品だけど、Jホラー作品では外せないシリー…
多分20年ぶりの鑑賞
色んなホラー映画の要素をオマージュかってくらい取り入れつつ、底意地の悪いキャラクター虐めや露悪趣味で味付けした作品。
・冒頭30分、脚本のテンポの良さと細かな演出の連続でドー…
リング、呪怨を踏まえつつ平成中期のガラケー世代にクリーンヒットした総合力の高い映画だと感じた。
説明してくれるようでしてくれない感じ、腹が立たない程度のジャンプスケア、死の着信を擦った後に通常の着信…
どこで怖いシーンが来るのかが分かりやすくてジャンプスケア表現が苦手な自分でも楽しめた。生前の悲しい出来事が明かされて、その怪異にも感情移入する余地があることが日本のホラーの独特な特徴だと思う。ラスト…
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