うさ耳の少年、猫の死体、双子、障害者、そして台風の予感…。
ニューヨークタイムズ紙が「少年期の不思議を模索した作品だが、インディペンデント映画を"実験的"な"オシャレ"と許容するのももう限界」
と酷…
なにか、物語が展開されるわけではないけど
私的にはずっと観ていたい作品だな。
色んな人の美しさ、可愛さ、苦しさ、魅力が伝わってくる。どこの枠にもはまらない愛くるしい人たちが出てきて、それぞれが問題…
正直話はよく分からなかった...。でもこういう世界もあるんだなって思った。海外がこわくなるぜ(こういうところには行かないだろうけど)。汚いものをさ、こうやって映し出したものって貴重な感じがするよ。ふ…
>>続きを読む立ち行かない世界で自分を特別な存在として表現するやり方が、他者が目を背けたくなるおぞましさと戯れること以外に思い付かないという想像力の貧困がまあわからずともなくて、ファッション的に露悪へ走ることへの…
>>続きを読む1997年、アメリカ、疲弊した町に住む若者たちの日常を実験アート+ドキュメンタリー風に描く内容のドラマ。
何となく今観て置かないと、もう観返すことは無さそうだなあという、見納め的な気持ちで再鑑賞。…