テリー・ギリアムはストーリーテリングよりもイマジネーションを優先する印象があった。故に苦手意識を持っていたがこの作品は上手くいってる。歪なバランスがむしろ心に迫るものがある。矢継ぎ早に出来事が起こる…
>>続きを読む12モンキーズも見たけどこの監督とはどうもテンポ感が合わないなと感じる…。
どことなくチープなセットも、この時代ならもうちょっとなんとかできたやろ!と思ってしまう。
あと主人公がクズ過ぎてひいてしま…
シネマシティk_st。妙に陽気なディストピア▼共産圏の全体主義国家を思わせるオーウェル『1984』と異なり、情報記録局が証券取引所のイメージだったり直接的に西側世界を揶揄▼製作当時、欧米が日本を敵視…
>>続きを読むディストピアな世界観が意味不明すぎてついて行けなかった。時代も相まって凄い金がかかってそうだし、テリー・ギリアムが好き放題やってるのが伝わってくる。『12モンキーズ』もそうだけど内容に対して尺が長過…
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