『1984』に投稿された感想・評価

ずっと観たかったジョージ・オーウェル作の1984。
第三次世界大戦が起き、核戦争の中、完全な統制社会で生きる人の話。
この映画自体は1956年に公開されて、もしかしたらこんな将来が近いかもしれない……

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た
3.8

ジュリアというキャラクターには、最初は強い嫌悪感を抱いた。多くの男性と関係を持ち、ウィンストンを誘惑し、最終的にはビッグ・ブラザーに全てを明かしてしまう。彼女の行動は裏切りであり、無責任に見えた。し…

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ここまで前の映画初めて見たけど、脚本、演出ともに満足する映画だった。こんな世界にならなくて良かったと思う。
このレビューはネタバレを含みます

【「101号室」から逃れるために】

(1956年・英・91分・モノクロ)
監督:マイケル・アンダーソン
原題:1984
原作:ジョージ・オーウェル『1984/Nineteen Eighty-Fou…

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5.0
独特な間があるため緊張感がある

1時間30分程度の短い映画
鰹節
-
(1956)ジョージ・オーウェル原作。SF要素がほとんどなくて、思ったよりスリラーぽくて楽しかった。『遊星からの物体X』っぽい、シーンもあった。
3.2

レンタル視聴・字幕版・モノクロ・SD
小説原作・SF・ディストピア映画

1965年核戦争が起き、世界は3つの大国(オセアニア、ユーラシア、イースタシア)に分断された。
オセアニアではビッグブラザー…

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lemmon
3.9

うわっ、おもしれー😆。


第三次世界大戦勃発後という空想から編み出された物語。核で崩壊し、三つの組織で世界が分断。

1956年にこんな作品が!
ラング監督の「メトロポリス」とかはあるけど。

生…

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「支配操作が繰り返される日常世に違和を問え」という訓示SF、当代さもありなん。

作中いっときの柔らかい場面も異常統制下のため、とがった空気の凝固が続く上に嫌悪と気詰まりが絶えない、ある意味では反形…

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4.0
白黒映画かーと思い途中で観るのをやめようと思ったが続行
気がついたら観終わってた

ディストピアものとして素晴らしい
美術のデザインも好き

ビッグブラザーのポスターほしー

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