フランケンシュタインの花嫁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フランケンシュタインの花嫁』に投稿された感想・評価

4.0

様々に模倣され、変奏されてきたフランケンシュタインというicon(像)に、これほどまで心が揺らされるとは思ってもみなかった。

村人たちに丘の上へと追われ、巨大な杭に縛りつけられる姿は、ゴルゴダの丘…

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oto3x3
3.6

開巻いきなり、メアリ・シェリー、バイロン、旦那シェリー出して、有名な「ディオダティ荘の怪奇談義」を思わせる展開から入って、原作に目配せ入れるとこが姑息w

で、始まる話は、ほとんどコメディ。
前作の…

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3.8

感情が芽生えた哀しきモンスター。あんまり覚えてないけど、お爺さんとの挿話が泣けたと思う。あと一連のモンスターシリーズはカーロフやルゴシ以上に、Charles D. Hallという美術監督の功績が大き…

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かなり昔だから、頑張って作ったんだろうなあ。フランケンシュタインが一番まとも😅
『フランケンシュタイン(1931)』の続編。
監督は前作に引き続きジェームズ・ホエール。
怪物が盲目の男と親交を深めるシーンはめちゃめちゃ良かった。
花嫁が登場するのはラスト5分。
kaji
3.2

怪物が盲目のバイオリニストと交流したことで多少喋れるようになって、より心があることがわかりやすくなった。など所々面白いパートもありますが、基本的に蛇足な感じは否めません。花嫁も最後にちょっとだ…

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「フランケンシュタイン」(31)の続編。ボリス・カーロフが引き続き出演した、ホエール渾身の傑作。85年に「ブライド」のタイトルでリメイク。
梅田東映ホールにて
3.3

まず感心したのは冒頭の嵐の中の屋敷の一室でのシーン。
原作者メアリー・シェリーによって小説『フランケンシュタイン』が書かれる切っ掛けとなった「ディオダティ荘の怪奇談義」を彷彿とさせるこのシーン。
史…

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Sari
4.0

1931年の大ヒット作『フランケンシュタイン』の続編。

前作『フランケンシュタイン』で死んだと思われていた怪物は生きており、再び市内は恐怖に包まれる。さらに二度と怪物を作らないと決めたヘンリーの元…

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1935年にタバコふかす怪物誕生してるの良すぎる、仕組みが全くわからん嵐の日専用装置かっこいい

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