フランケンシュタインの花嫁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フランケンシュタインの花嫁』に投稿された感想・評価

3.8

感情が芽生えた哀しきモンスター。あんまり覚えてないけど、お爺さんとの挿話が泣けたと思う。あと一連のモンスターシリーズはカーロフやルゴシ以上に、Charles D. Hallという美術監督の功績が大き…

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かなり昔だから、頑張って作ったんだろうなあ。フランケンシュタインが一番まとも😅
『フランケンシュタイン(1931)』の続編。
監督は前作に引き続きジェームズ・ホエール。
怪物が盲目の男と親交を深めるシーンはめちゃめちゃ良かった。
花嫁が登場するのはラスト5分。
kaji
3.2

怪物が盲目のバイオリニストと交流したことで多少喋れるようになって、より心があることがわかりやすくなった。など所々面白いパートもありますが、基本的に蛇足な感じは否めません。花嫁も最後にちょっとだ…

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「フランケンシュタイン」(31)の続編。ボリス・カーロフが引き続き出演した、ホエール渾身の傑作。85年に「ブライド」のタイトルでリメイク。
梅田東映ホールにて
3.3

まず感心したのは冒頭の嵐の中の屋敷の一室でのシーン。
原作者メアリー・シェリーによって小説『フランケンシュタイン』が書かれる切っ掛けとなった「ディオダティ荘の怪奇談義」を彷彿とさせるこのシーン。
史…

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Sari
4.0

1931年の大ヒット作『フランケンシュタイン』の続編。

前作『フランケンシュタイン』で死んだと思われていた怪物は生きており、再び市内は恐怖に包まれる。さらに二度と怪物を作らないと決めたヘンリーの元…

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1935年にタバコふかす怪物誕生してるの良すぎる、仕組みが全くわからん嵐の日専用装置かっこいい
出来落ちといえば出来落ち I love dead, hate living のセリフは良かった

1作目より遥かに優れている。磔にされて群衆に痛めつけられる怪物の姿は、明らかにイエス・キリストだ。その後も磔にされたイエスそのものの像が画面に何度か登場し、そのイメージを補強する。この怪物もあるいは…

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