平均的なアメリカ映画。
sevenほどのヤバみもなく、マーベル作品みたいな壮大なものでもない。
復讐劇として面白いが、出来すぎている。最初の処刑シーンはやりすぎ。できるわけないやん。全体的に強す…
原題は「(私は)法を守る(いち)市民」
タイトルが皮肉になっているストーリーはなかなかヒネリが効いていて面白い
ジェラルド・バトラー出演作って、どれもなにげに気が利いていてかなり派手な展開でもギリで…
ジェラルド・バトラー対ジェイミー・フォックス
と言っても、肉弾戦は繰り広げられない。
妻と娘を殺害された男が、犯人や司法制度に復讐するサスペンス。
割と早々にあっさり捕まってしまって「あれ?」と思…
協力者も特に伏線ではなく終わるのも不完全燃焼だし、オチもなんでジェイミーフォックスは正義面してるか分からない。ジェラルドバトラーも司法と闘うとのことなのに中枢から攻め入る→市役所?にナパームは(一概…
>>続きを読む妻子を惨殺された男は犯人や司法取引をした検事のみならず、法制度にまで報復を誓った…
クライドは自宅に押し入った強盗に妻と娘を殺害され自身も刺されて重傷を負う。2人の犯人は逮捕されたもののフィラデルフ…
前半こそ信念のある知能犯で見応えがあったが、だんだんと派手なだけで雑な殺しになって残念。
結末もこの映画の主題に合致するようで微妙にずれているような、もっと相応しい展開のさせ方があったような、手放し…