20年ぶりくらいの鑑賞。
やっぱり面白い。
人生において生きることや死ぬことの重要性が低くて、悩んでることがそれ以上のことのようで、さらに言えばそれすらもどうでもいいことのようにも見える。
青い…
青春って言葉にするにはブラックすぎる。
誰1人ハッピーになってないしなんでそうなったのか強い親友への劣等感なのか。
好きな表現の一つに甲子園出れなくてヤクザの道を選んだ男の子が車に乗った後ホームラン…
ギュンギュンするな〜〜
豊田利晃の音楽の演出には否応なしにときめくように刷り込まれている。今みると思っていたより随所に松本大洋の色があった。青木と九條の切ない関係よ〜
しかし終盤の新井浩文の輝きった…
何度もみたけど、
最近何年振りかに観たので、書き直す。
ビリビリくる。。
ミッシェルが好きなのもあるけど
思い入れが強過ぎて、
冒頭スローのシーンで
馬鹿みたいに体温が上がる。
ヤンキーが喧嘩が…
ずっと分からんのに映像と音楽、出演者が何もかも好きすぎて退屈せず見れた。ずっと白いモヤがかかってるみたいな青春。
みんな馬鹿すぎて悲しくなるけど、きっと馬鹿じゃないんだろうな、やり直す、とか考えるこ…
【尖りまくってて自業自得でも羨ましい】
学校から抜け出したいという九條と学校に居続けたい青木。
その対比が最後に苦しい形で見えることが名作たる所以か。
きっとリアルタイムで見ていたら作品のメッセー…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001