水色みたいなやつじゃなくて、黒っぽい青の青春。
松田龍平が美しすぎる。
松田龍平以外はオーディションで決定したそうで、
新井浩文のデビュー作らしいけど、新井浩文って凄いなって思った。
最後の屋上のシ…
知人に勧められたのとほぼ同じタイミングで、飛べない天使の羽を切った(Sleeplnside)がこの映画に感銘を受けて作られたと知り、視聴した。九條に番長たることを執拗に求め、それに応えてもらえなかっ…
>>続きを読む松田龍平、雰囲気だけでこの世界を作ってる。
やっぱり春って死が近い。
新井浩文の顔って本当に怖い。
花が咲いて枯れてまた散るのは永遠だし一瞬でもあって、それは人生における青春も同じ二面性を持…
回数重ねて見ていくうちに、理解できるようになった気がする。最初は、暗くて皆ダラダラ生きてるしか思えなかった。ただ、九条は青木を大事に思ってたのかなと思うと、最後のシーンは切なかった。
原作だとまた…
高校生くらいに感じていた
なんとも言えない気怠るい感情が表現されている作品
つい昨日まで話していた友達が急に無視をしてきたり、それをやたらと気にしてしまったりなど
大人になるにつれて気にならなくなる…
とりあえず見て欲しい
花壇のシーンがとっても良かった。
花は咲くものです。枯れるもんじゃない。
私はそう思うことにしてます。それは大切なことです。
というセリフが良かった。
ちゃんと生きてみよ…
登場人物の家庭内の描写は一切ないけど、青木ちゃんはお弁当作って持たせてくれる親御さんいたんだよなーと寂しい。
雪男は高岡さんのお顔を始め魅力的だけど、(自分の中では)ほぼ確でケーキ三等分できないから…
理解して欲しい。
言葉はただの媒介。
言葉の真意、行動の原動力それを感じて魅せられて欲しい。
あなたが掬い上げたもので見ないで。
それは私の魂の汗であり、芯の削りカス。
それを材料にして私の本質に触…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001