
馬鹿はほっといても滅びる
まだ馬鹿はいますよ
馬鹿になりたかったの、九條
世界平和を望んで、警備員になりたくてオオタを刺し殺したゆきお
夢敗れてヤクザの道へ進んだ木村
死んだおばけ
学校が大…
青木は九條と対等に並べる友達になりたかったんじゃないかと思う。友達なのにどこかで差を感じてしまうもどかしさがあったように見えた。
加えて学校という檻は彼らにとって窮屈すぎた、不条理さや息苦しさから逃…
2025-14-78
そういえば昔観たなあって思い出して、短いし再鑑賞したら、記憶よりも面白くてイイ気分。
高校生って、子供と大人?学生と社会人?の狭間って感じで、多感だし、でも物を知らないし、…
何もかも全てが嫌になって無常感に苛まれるのが何故か心地良い映画。人間が気怠い時に発する負の迫力というか、死臭が充満しているからこそ出せる不思議な気迫に満ちている。やりたい事、夢、目標、生きがい何も無…
>>続きを読む青春映画でありながら生きることの難しさ痛さが描かれているけど、それ以上にとにかくかっこいい映画。かつミッシェルの長編MVにも感じられるくらい、曲がかかった瞬間に一気に引き込まれる。何歳になっても同じ…
>>続きを読む「一番怖いのは、自分の欲しいものを知ってるやつです。」って台詞が1番印象に残ってる。もう1回原作読んでくる。
将来やりたいことなんか分かるわけないのに、進路だ何だと、学校という閉塞的な空間で考えさ…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001