🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-748 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-508
🖋カーク・ダグラスが目をカッと開いて倒れるラストシーンは衝撃的でした。。。
本…
生き埋めになった男とそれを見つけた記者が中心になっているが、事態が男の思惑通りに転がっていく様が大変素晴らしい。
新聞記者の一報から事件は一転、寂れた土地に彼の救出劇を目撃しようと大勢の人々が集って…
コメディのイメージのあるビリー・ワイルダー監督初期の、骨太な風刺映画
1951年当時のマスコミの醜悪さと民衆の愚かさを皮肉たっぷりに描いているものの、そこまで不快にならないのは、悪辣なのに魅力的に…
時給1000ドル。
酒に溺れ、一流新聞社をクビになった男テータムは、岩穴に閉じ込められた男レオを記事にしようと奮闘するが…
メディアや保安官、工事業者までも利用して儲けようとするテータムがクズす…
洞窟で瀕死の状態の男と、全く共感できない、主人公と男の妻。洞窟の前ではお祭り騒ぎの大衆と糞主人公とメディアども、ワイルダーの脚本兼監督、凄い数のエキストラ、公開当時は評判は良く無かったらしいが内容は…
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