前作「サンセット大通り」と同じような実相暴露モノといったところか。
日本のワイドショーも似たようなものだなとも思いつつ、1週間でここまでなるかね。
直近観た「シカゴ」も事件をショーのように扱っていく…
「他人の悲劇なんて娯楽でしかない。」
寿命が近づくにつれて、何もなかった荒野が栄えていく。この魅せ方が100点満点!先住民の遺跡を発掘しに洞窟の中へ…その結果、埋められてしまった。彼は中で懺悔の繰…
コメディのイメージのあるビリー・ワイルダー監督初期の、骨太な風刺映画
1951年当時のマスコミの醜悪さと民衆の愚かさを皮肉たっぷりに描いているものの、そこまで不快にならないのは、悪辣なのに魅力的に…
「サンセット大通り」まで10年来コンビを組んでいたチャールズ・ブラケットと決別した直後のビリー・ワイルダー作品。戦争映画かと思わせるような邦題だが、メディアとそれに踊らされる大衆という構図を描いたワ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大手新聞社から素行不良でクビになった記者が田舎の小さい新聞社に再就職し返り咲きを狙いスクープを狙うがうまくいかない中、ひょんなことから洞窟内で生き埋めになったレオに遭遇して、なんとかこのスクープで注…
>>続きを読むオスカー受賞監督となって以降も傑作を連発していた時期のワイルダー作品としては地味な位置付けの秀作。
ジャーナリストとして一旗上げようと目論む男が落盤事故の現場に遭遇し、事故をドラマチックに仕立てるた…
カーク・ダグラス主演の「地獄の英雄」を見ました。
落盤事故で洞窟に閉じ込められた男を、本当は助けられるのにそうせず、センセーショナルな特ダネ記事に仕立て上げる記者の話です。ジャーナリズムの矛盾を抉…